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記事詳細
☆ジャパンフィットネス3月号「フィットネス的ペインクリニック」と題して、Dr.武田表紙掲載☆
「フィットネス的ペインクリニック」
【雑誌の内容】
ペインクリニックとは、主に疼痛(痛み)を専門に扱う診療所のことであり、近年注目を集めている新しい分野の診療部門です。この診療部門では、治療する側の立場ではなく、受ける側の立場に立った医療が求められています。高齢化社会が進む中で、フィットネス現場にも、痛みの問題を抱えたクライアントやレッスン参加者が、トレーナーやインストラクターのもとに相談に訪れるケースが増えてきています。こうしたニーズに応えていきたい気持ちと、医療の領域にどこまで踏み込んでいいのかという運動指導者としての立場やモラルの間で、悩んでいる方も多いと思います。
今回はフィットネス的ペインクリニックと題し、痛みに対して運動指導者がどのようなアプローチをしていけるのかということを、医師でピラティスインストラクターの武田淳也さんと、高齢者指導や介護予防運動指導を中心に活動されているパーソナルトレーナーでインストラクターの角田ゆかりさんに解説していただきます。クライアントやレッスン参加者の抱える痛みや不快感をおろそかにせず、運動指導される側の立場にたったフィットネス指導を行う重要性について一緒に考えていきましょう!
◆監修&モデル◆
武田淳也 (医師・ピラティスインストラクター)
MARI (モデル/ヨガインストラクター)
角田ゆかり (トレーナー・インストラクター)
ぜひ、皆さんご覧ください(^^♪