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こんにちは。

ピラティスラボ代官山　理学療法士の清水です。

先日(11月14日、12月5日)　7期MotorControl:beyondPilates指導者養成コース体験会

を開催しました!!

コロナ禍で密にならないよう定員9人と人数制限をかけておりますが、

おかげさまで、満員御礼での開催となりました。

皆さまお忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございました。

体験会は15時～18時の3時間行いました。

前半は座学を中心に、

・ピラティスの現状と歴史について

・なぜ医療機関でピラティスを用いているのか

・また、器具を用いる事のメリット・デメリットについてなどご講義いただきました。

 

アメリカでは整形外科医がリハビリテーションとして、器具を使った一対一のピラティスレッスンをお勧めしています。

しかし、日本の整形外科クリニックのリハビリテーションは、

マッサージやストレッチ等のリラクゼーションもしくは、

電気や牽引等の物理療法の割合がまだまだ多い傾向にあります。

ピラティスを用いる運動療法を主体としたリハビリ提供の可能性、医療保険と自費診療を組み合わせることによる可能性などなど、目から鱗の情報が盛りだくさんでした。

 

 

また、ビヨンドピラティスでは、ピラティスの器具に加えて

サスペンションで行う　『ボダイ』

次世代のトレッドミルと言われている　『コアアライン』

の３つの機材を組み合わせることで、多様な環境で提供出来るため、。

怪我からのリハビリテーションやアスリートのコンディショニングまで幅広い対象者にとって有効的です。

    

 

後半は…

実際にエクササイズ約一時間を体験してもらい効果を体感してもらいました！

普段は動かすことのなかった可動域が拡がり…コアコントロールの難しさなど…

皆さんそれぞれにピラティスの可能性を実感して頂けたかと思います。