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Motor Control:beyond Pilates(MCbP) 第4回ファウンデーション認定試験!
ピラティスインストラクター&MCbPメンターのANNAです。
ついに、この日が来ました!
Motor Control:beyond Pilates 第4回ファウンデーション認定試験❕❕
今回の試験受講者は、医師2名、理学療法士6名、スタジオトレーナー2名の計10名でした。
Motor Control:beyond Pilatesの参加者の特徴は、
①医療に携わっている方が多いこと(医師や理学療法士など)
②東京だけではなく、日本各地から集まっていること
今回の受験生も北は福島、南は香川からの参加でした!
③そして、ピラティスを学ぶことに対して情熱を持っていることです!
MCbP認定のインストラクターになるためには、
全部で88個のピラティスエクササイズについて
自分で出来るデモンストレーションのスキルと、
人に指導するためのティーチングスキルについて、
サインアップ(理解度の確認)を受けるためにスタジオに通い、
自身の体の使い方や苦手な動作の練習を繰り返します。
しかし、新型コロナウイルスの影響で、普段通りの練習時間の確保が難しかったり、
移動が困難となり、オンラインを利用したレッスンを余儀なくされたり、
認定試験日が当初予定されていた時期よりも延期したりと、本当に多くの困難がありました。
そのコロナ禍の困難を乗り越えての受験当日でした。
試験内容は、エクササイズのプログラミングや事前注意等の筆記が2時間、
実技ではデモンストレーションのスキルが1時間、
ティーチングのスキルが二人で1時間です。
どれも効果的なピラティスの指導を行うために欠かせないスキルです!
実技試験では、デモンストレーションでの動きの質や、
ティーチングでの効果的なバーバルキューやタクタイルキューの出し方など
この試験を通して、受講生皆さんの成長ぶりを垣間見ることができて、
真摯に取り組んでこられた皆さんのパフォーマンスの心打たれることが多かったです。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした❣